外出先から自宅にて留守番中のペットの様子を見たいとの要望に応えてその方法を伝授。条件1:自宅の Mac はスリープしないように設定してあり起動中である事。
条件2:自宅の Mac で iChat が起動している事。
条件2:iSight などの Web カムが見たい方向を向いている事。
条件3:iChat/AIM のアカウントを 2 つ持っている事。
条件4:外出先と自宅双方ともビデオチャットが可能な iChat である事。
条件5:外出先からビデオチャットの要求が可能な状態 (iSight 装備) である事。
条件6:自宅の iChat は特定のメンバー(自分)のみを許可している事。
条件7:この方法を悪用しない事。
上記、条件 7 に同意した上 以下をお読みください。
自宅の Mac において以下の設定を行います。
1. 自宅の iChat を終了し、
2. ターミナルを起動し、以下のコマンドを入力します。
defaults write com.apple.ichat AutoAcceptVCInvitations 1 と入力し return キーで実行してからターミナルを終了します。
3. iChat を起動します。
4. iChat の環境設定を開き、"アカウント" → "セキュリティ" タブ内の "特定メンバーを許可" にチェックを入れ "リストを編集" ボタンをクリックしてもう一つのアカウント (出先用-自分) を登録します。
これを怠ると他人に自宅 (プライベート) を公開してしまう事になりかねませんので注意してください。
アカウントの新規取得は こちら でできます。
出先の Mac において以下を行います。
1. 外出先で iChat を起動し自宅で許可したアカウントでログインします。
iChat へのアカウントの追加と切り替えは、"環境設定" → "アカウント" で "+" ボタンをクリックし新規アカウントを追加。その後、"iChat" メニュー項目の "切り替える" からアカウントを選択してください。
2. 自宅の iChat に向けビデオチャットを要求します。この時、自宅の iChat は自動でビデオチャットを受け付け iSight からの映像と音声を発信します。
*この方法を応用することで自宅の防犯監視、遠方の実家とのコミュニケーションの円滑化などに利用できるでしょう。
(当方のテストでは、Panther の iChat AV、Tiger の iChat 3.0 で有効)
*通常は設定を必ず元に戻してください。設定をオフにするにはターミナルコマンドの末尾の 1 を 0 で再設定し、環境設定の変更した "セキュリティ" の内容も元に戻します。
*iSight 以外を利用になる場合は iChat でビデオチャット可能な製品または利用を可能にするための ソフト をインストールした Web カムが必要です。
この方法の利用を悪用し他人のプライバシーを不特定多数に公開する行為または盗聴、盗撮など同意を得ないで勝手に覗き見る行為などに利用しないでください。これらの行為は刑法で罰せられます。

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